訃報 |
友達から教えてもらって初めて知ったのですが多摩Zooのコアラのピッピが平成17年2月3日(木)明け方に亡くなったそうです。
同じような名前と言うこともあり親近感もあっただけに残念。
どうぞ、安らかに…
東京都多摩動物公園の人気者 コアラのピッピ逝く
東京都多摩動物公園(日野市程久保)で飼育していたメスのコアラ「ピッピ」(十七歳)が三日、老衰のため亡くなった。
ピッピは一九八七年四月に同園で生まれた。八四年に同園にオーストラリアから贈られたオスのタムタム(二十一歳)と八六年に繁殖のために来園したララ(九七年十一月に十五歳で死亡)との間に生まれ、同園で初めて繁殖に成功したコアラとして来園者の人気を集めていた。
東京都報道発表資料:ニューサウスウェールズコアラの「ピッピ」が死亡しました
Tokyo Tama City:多摩動物公園/コアラの歴史
2月27日追記
今度はコアラのタムタムが(/_;)
2月17日に現在生存しているオスコアラでは、世界1位の長寿だと言うポスターを撮ってきたばかりだと言うのに…
多摩動物公園でコアラのタムタム死亡 22歳、老衰で - asahi.com : 社会
84年、豪州から日本に初めて贈られたコアラ6匹のうち最後の1匹だったタムタム(オス、22歳)が25日、東京都日野市の多摩動物公園で、老衰のために死んだ。東京多摩 : 地域情報とニュース : YOMIURI ON-LINE (読売新聞):コアラの「タムタム」大往生
同園によると、飼育係が朝、ユーカリの木の下でじっと動かずにいるのを発見。園内の病院に運んだが、眠るように息を引き取ったという。
名前は「多摩の夢」という意味を込めて付けられた。人間なら100歳を超す長寿だが、最近まで病気知らず。園関係者は感謝の思いで見送った。「夢をありがとう」 (02/26 02:29)
東京都多摩動物公園(日野市)で飼育されていた長寿コアラ「タムタム」(オス)が二十五日、老衰で死んだ。二十二歳だった。
タムタムは、東京都とオーストラリア・ニューサウスウェールズ州の友好都市提携を記念して、一九八四年、同州のタロンガ動物園から都多摩動物公園に贈られた二頭のうちの一頭。日本では初めてのコアラだった。
コアラの寿命は野生で十―十三年、飼育環境でも十五年程度と言われ、二十二歳のタムタムは“ギネス級”の長寿だった。タムタムが死んだことで、同園で飼育されているコアラはオス二頭、メス三頭になった。
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